__ It is started from one dream... as it became with Love Dreams

mimi's world - 5 * Icy Desert

.




* ONE DAY *

あの日

それとも・・・

これからの、未来の日に


I . deartheone
II . Dear. THE ONE
III . D O O R









________ キンコーン・・・


「 蓮 」


君が入れてくれた暗証番号は、自分の誕生日に間違いない 2月10日。

動いたエレベーターの中では、顔を見たままニコニコしていて、微笑み返しても言葉は何も無かった。


最上階に着いてドアが開く

家のドアまでもう直ぐなのに、急に廊下で抱きつかれて・・・


「 どうした? もう、10歩も行けば玄関なのに? 」


君には、11歩のその場所で・・・

頬を両手で包まれてキスが欲しいと強請っている。



「 お誕生日、おめでとう 蓮・・・」


唇を重ねる前に囁かれて、どうし・・て・・・と重ねられた唇に、言葉を奪われて・・・


「 今日は、間に合った。 
  私だけの、蓮の2度目の誕生日。 」


そう言われて手を引かれて、ドアの方に向かった。



________ キスをねだられた時に、手首に着けたHeartの時計が見えた時は・・・



12時まで、ものの数10秒前・・・



________ 手を引かれたその時は・・・



12時まで、数秒前・・・・





________ カチャ


Heartの時計を付けた手が、玄関ドアを開けたのを見た時

0時まで、たった1秒前。



シンデレラの魔法が解けたその時間 _________ . . .



自分の望む現実は・・・


夢の時間の中に掛けられた君からの魔法

この1週間、なんとなく心落ち着かない日を過ごしていた自分に
期待を心のどこかでしていた自分には、普通に生活していても、君への愛がよく分からなくて・・・

掛けられたシンデレラの魔法の終わりの時間に

心の中で12時を知らせる時計の鐘の様に、ドキドキと自分の鼓動が耳に届く。



自分で行動を起こして、夢の時間を創ったシンデレラの12時過ぎ。
魔法が掛けられていた、夢の時間が過ぎたら、その時が・・・


ZERO 0 からのスタートで・・・

0時と呼べる時と、12時と呼ぶ時と、24時と呼ぶ時と

その心の違いは、その日によってどんな一日を自分が過ごしたか・・・




楽しかったと心に残るものであったなら

その時を24時と呼ぶのだろう。

まだ続いて欲しい願いを込めて、眠りに付いても夢の中にまで求めるほどに



辛かったと心を痛めるものであったなら

その時を0時と呼び・・・

新しく始まって欲しいと、次の夜明けに期待をして



シンデレラが12時と呼んだその天辺の時間に・・・


永久にその想いを忘れる事無く
永遠に続く夢の時の中に過ごす事を


永久に・・・
永遠に・・・



希み続ける WISH の願い

目を向けて DESIRE  望み続ける

未来の時に HOPE 希望を想う



自分の未来が見えないのは・・・

これから自分が創る

今はまだ、存在しない かたち無きもの



ドアが開いた12時には、君は・・・




 

Mimi’s Image Music * Clubbed to Death by Experience by Starkey



___________  I wish to feel love with you forever. . .


永遠に愛していると感じたくて・・・




クリスマス。
君の誕生日に仕事に向かう車の中で、前を見て運転していた自分が、久遠からのカードを助手席で読んでいる君に、そっと言った言葉。


朝ポストに寄ったのは、自分がカードを混ぜる為。

いつ渡そうか朝から悩んでいたまま、クイーンでのお互いの仕事の打ち合わせが終わったお昼12時前。

スタジオへの移動中・・・ 
街の中はざわめきの中で、横断歩道を渡る人がたくさん行きかっているのを見ながら、すっと差し出した。



君がカードを見ている間・・・

ポケットから取り出していたもの。



  『  どうした なんだって?久遠・・・ 』


信号が青に変わり、ゆっくり走り出した車の中で、君が自分の方を向いたから・・・

もう一度、カードの方に目を向けようと


  『 あぁ、だって筆跡が久遠だしね。 』


そのぐらい知ってるよ。と言いながら、差出人の書かれていない封筒を見ている君のその手に、ふっと掛けた。


前を見て運転していたから・・・


  『 ごめんね、指輪じゃないよ。 』


指に掛けられた感触に、ふと封筒から目を話して自分の指を見た君だった。

自分も知らなかった、どの指か・・・



Dreamsの製作発表前、10本のネイルに光る小さなラインストーンはそれぞれ。



君の指に掛かったキーリングにつけた透明のクリスタルに

南の海の色の光が、窓から差し込む太陽に輝いて反射していた。



・・・その指、ね _______



エメラルドグリーンのJade

自分の本当の瞳と同じ色に輝く、その指に掛かった事は偶然だったのだろう

一度だけ、夜明けの光の中に、自分の瞳を見せてしまった事を思い出していた_____ . . . . .





________ 2月19日



エレベーターを降りてキスを交わし

手を引かれて玄関を開ける君の後ろで、ライトを点けようと手を伸ばした。



「 点けないで・・・ 」


君の言葉と一緒に、もう一度暗い中で、

背伸びをして伸び上がり、唇を重ねられて・・・



ライトのスイッチに伸ばした手にするっと、何かを掛けられた。


「 どうした?・・・ 」


「 いいの、そのまま 」




うふっ・・・・




きっと、2人ともが思い出しているのは、あの夜の事だろう・・・



 Twinkle Twinkle Little star . . .

 How I wonder what you are


夢の中で歌っていた君が、夢うつつのまま微かに聞こえた歌声に

・・・見た夢



_____ How I wondet what you are

    あなたは、だれ・・・?



コンタクトを外して君の横で眠った事は、あの日だけ・・・

薄暗い夜明けの中に、君が見た自分は、どうだったのだろう________




暗いマンションの部屋の中・・・

廊下の向こう、リビングのドアが開けっ放しになったまま


自分の誕生日以来、あれから、自分も彼女もあのドアはそのまま

そのドアの先に写る窓は、誕生日に自分でブラインドを閉めた窓だった。



ブラインドの向こう側に、ふっと灯りが消えて・・・


12時を知らせる、街の魔法が、解けた ____________







________ パシッ


もっと暗くなったから、ライトを点けて・・・


________ パチッ


「 ・・・だめ。 」


明るい中に見詰められた顔が、一瞬だけ見えて・・・

もう一度ライトを消された。



その時にライトを消した君の手の中に・・・






もう一度 . . . _______






2人で目を閉じて、深く重ねたキスに・・・


2人ともが肩に掛けていた仕事用のバッグを、その場に置きながら
ライトのスイッチに重ね合わせたままだった手を、同時に握り合った。

時々離される、唇から・・・



一言ずつ


  Twinkle・・・

  Twinkle・・・


  ・・・・little star



聞こえる様な聞こえない様な、小さなその君の歌声は、心の中に流れているだけだろうか・・・


車の中で、空耳の様に、久遠の言葉で、伝えた自分




  How I wonder ・・・

  what you are・・・



重ねあったその手に、2人の心の鍵は

それぞれが音を立てている様に、感じて

静かな部屋の中に2人の息が合う様に、2人の吐息まで、同時に聞こえる様な気がして・・・



「 Like the Diamond in the sky ・・・」


唇を離された時に、しっかりそれだけが聞こえた。

・・・時 _________




時を忘れて・・・・



永遠にこのまま続いて欲しいと願う、シンデレラの様に

夢に向かって自分を見続けて高く伸び美しく明るく咲く ひまわりの様に


願いが叶うのならば・・・


誕生日の願い事は、いくらでも

高い場所に望んでもいいのだろう



ぎゅっと握り締めた手の中は・・・





     ・・なんの鍵だろう?


君の手の中にあるのも・・・


     ・・ なんだろう ・・・・・
 

そう思いながら、目を閉じていた。

掛けられた指は、右手の親指で・・・

君に掛けた指と同じだった。




戦士が弓を引く時につける為だった、その指に・・・

権威や率先する意志を、携える様にと




だって・・・・



「 蓮 」


離された唇が囁いた、自分の名前・・・


「 なに? 」


同じ様に唇に囁き返し、壁に付いていた手を自分の背中に回させて
もう一度・・・



「 あのね・・・」



なにも言わないで、欲しい・・・

言葉は何も要らないし、何も見えなくてもいい

ただ心の中が今感じているそれだけで、嬉しくて嬉しくて嬉しくて



腕の中で、今・・・

心が伴って交わすキスが、こんなにも大切な事だと感じているから





Like the Diamond in the sky. . .


はてない そらのかなたに かがやく

ダイヤモンドの ようですね  




どうしてそれだけを、聞こえる様に言ったのだろう

きっと君の心の中に、久遠と蓮が同じでいて欲しくないと・・・

2人を愛してくれている



そのどちらの、愛も・・・



どちらか1つが、壊れた時が怖いんだろう



大丈夫、まだ・・・・




心の中に、2人とも思う・・・

次の自分の誕生日までに、その鍵の何かを見つけ合うという事。



・・・まだ、シンデレラの魔法は ________




0時でもなく、24時でもなく


12時の魔法・・・





・・・・ まだ、続く _______________




 


the DOOR * mimi's SALOON - 7 OTHER DOORs



  きらきら ひかる・・・

    そらの ほしのように



地上の星が
       煌めいて・・・


________ シュッ


ふわっと赤く見えた瞼の裏に

いつの間に玄関にあったのか、それすら知らなかった

DEICAのキャンドルの

ダイヤモンドの香りに



YOU...
may...make a wish



英語で言われた言葉に歌に

蓮のキャンドルの炎を自分が吹き消したら

願いを唱えるキャンドルの炎に

自分の願いは

君の願いと同じかと・・・


思っていいのだろう・・・・か・・・・・・







the DOOR * mimi's SALOON - 7 OTHER DOORs





................ いつかまた、DOORが現れます。

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Love Letter from RT and CH

THE mimi's WORLD

美海 * mimi

Author:美海 * mimi
....................

the 5th mimi's world


* Icy Desert *


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- Dec.25th

Lapis lazuli

..awakening by
Reborn from Past Away

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